水草水槽のスペック

水槽のスペック

初めてアクアリウムを始めたいと思っているならば、水槽のサイズは60㎝が使いやすいでしょう。
安全性を高めるため、ガーデンマット(水槽マット)を敷きましょう。
照明、床底、電源タイマー、CO2添加機器、ろ過機、フィルター、濾材、排出パイプ、水槽を置く台、ヒーター、エアレーション、水温計、水質調整剤、追肥が必要です。
とりあえず、これだけのものは準備しておきましょう。

入れられる熱帯魚の種類

アクアリウムを始める前に、目的を明確にしておきましょう。
水草をメインにするのか、それとも熱帯魚などの飼育をメインにするかで変わってきます。
水草でレイアウトした水槽に、途中で熱帯魚をたくさん入れて、フンによって水質が汚れコケが大量発生し水草が枯れるといった事例は初心者によくありがちな失敗パターンだからです。

初心者ならば、水草をきれいに育てられるようになるまでは、コケをとってくれるエビなどの飼育だけにするとよいでしょう。
60㎝水槽ならばエビ10~20匹程度、プラス熱帯魚2、3匹が目安です。

もし、飼育をメインにしたいのならば、60㎝水槽なら群泳(テトラなどの群れて泳ぐ性質を持つ熱帯魚)を10~30匹程度、45㎝水槽なら10~15匹程度飼育できます。
群泳する種類の魚の場合は、できるだけ種類は少なく、1種類か2種類の魚を10匹ずつ程度飼うときれいに見えるのでおすすめです。
あまりにいろいろな種類を少しずつごちゃごちゃ入れると、統一感がありませんし、群泳の良さが出ません。
群泳する熱帯魚だけでは寂しい場合、アクセントになる熱帯魚を数匹入れても良いでしょう。
ほどよいアクセントとなります。

水草水槽に入れる水草の種類と熱帯魚の組み合わせ

熱帯魚を飼育する際に水草を入れるメリットは、熱帯魚の住処や隠れ場になるということです。
また、見た目も自然に近い状態になり美しくなります。

美しい水草水槽に入れるのにぴったりの熱帯魚は、カージナルテトラ、ラミーノーズ・テトラ、ファイアー・テトラ、バルーン・ラミレジィ、マナウスなど。
熱帯魚飼育に適している水草は、熱帯魚の好む水質を好む水草です。
ですから、熱帯魚を飼う前に、どんな特性をもっているのか調べておきましょう。

できれば二酸化炭素の添加が必要ないものを選ぶとよいでしょう。
初心者には植え付け後の管理が楽な水草がおすすめです。
明るい葉色でシダ状の葉形のアメリカン・スプライト、浮かべればよいだけの浮き草ペットバルーンなどがいいでしょう。
他にも赤い葉がポイントになるチャーム・ロタラ・ロトンディフォリア、枯れにくいスクリューバリスネリア、ユラユラとゆれるフサフサした葉のマツモなどもおすすめです。